住宅ローン滞納-自分で債務整理して苦労したこと

自分で債務整理して苦労したこと

私は20代前半から30歳ぐらいまで、消費者金融で150万円ほど借りていました。やはりお金に余裕がなかったのでなかなか減りませんでした。むしろ返済して利用可能額ができたら、また上限まで借りてを繰り返していました。

 

お恥ずかしい話ですが、時には何か月も延滞をしたりしていましたので信用情報はいわゆるブラックだったと思います。

 

 

 

そこで、知人から債務整理の話を聞いたのがきっかけで特定調停を行いました。

 

何種類かある債務整理のやり方の中で、特定調停を選んだ理由はまず、費用が数千円で済むこと。そして既に私自身の信用情報は延滞で悪くなっている為、これ以上悪くなっても影響はないと思ったからです。

 

しかも特定調停を行うことによって将来の利息がとられなくて済みますし、過払い金の返還請求をすれば元金も減るというので俄然やる気だった記憶があります。

 

とはいえ、裁判所で手続きをするというのは普段の日常生活には無いことですので、何の書類が必要なのかわからないですし、調べてみても難しい言葉がいっぱい出てきて作業を理解するのに苦労しました。

 

ただ、申立書を提出してしまえばあとは調停員の方が事務的にすすめていきましたので、平日に2回裁判所に行ったこと以外は苦労したことはありませんでした。本来であれば調停室で別々に双方の言い分を聞いて話し合いが行われるのですが、私の場合は全ての貸金業社さんが裁判所に出向いてきませんでした。2回目に裁判所へ言った際に調停員さんから言われたことが「債務はすべてなくなりましたよ」でした。正直、え?っというかんじでしたが、聞くところによると過払い金の額が結構あったようでした。

 

まさか突然借金がゼロになるなんて想像もしていませんでしたので、実感がわくまで時間がかかりましたが、毎月支払いをしていた月末を迎えたときに手元に随分お金が残ったことで実感がわいた記憶があります。

 

感想としては、「もうちょっと早くやっておけばよかったかな」と思いました。